年間管理維持システム「あふれんばかりの熱意でガード」をどのように実施していくか、施工作業のながれです。
ゴキブリ施工作業
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1、目視点検目視での生息・発生状況調査。フェロモン・生存虫・死骸・卵鞘等ゴキブリ生息の有無を目視で確認をします。生息が無くともゴキブリが発生する可能性のある箇所を見つけます。
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2、トラップ点検図面を確認しながらトラップの捕獲状況を確認・交換。ゴキブリの捕獲、汚れや粘着面の劣化、その他昆虫の捕獲が多数あればトラップを交換し日付を確認。捕獲状況を図面へ記入します。
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3、昆虫抑制剤の交換他GF-1薬剤ボトル交換、GF-1本体の点検・清掃
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4、フラッシング調査エアゾールを使用したゴキブリの生息調査。厨房内やマンホール内等へエアゾールを噴霧し生息を確認します。
※噴霧の際は、人・食品・食器・生き物・火の元・電源・ガス警報器に十分注意します。 -
5、ベイト処理ベイトガンを使用した薬剤処置。ゴキブリ発生予防として、ホイコ・隙間・熱源部などへ塗布します。
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6、薬剤散布B&Gタンクを使用した薬剤処置。ゴキブリ発生予防として、厨房内・外周部等への散布します(主に下回り)。
※散布の際は、人・食品・食器・生き物・火の元・電源に十分注意します。 -
7、片付け持ち込んだ物の確認とゴミの回収。
※作業中に出たゴミは確実に持ち帰ります。 -
8、現状復旧入店した時と同様、全ての物を元通りに戻します。
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9、報告・退店ゴキブリの捕獲・生息状況、作業内容を詳しく丁寧に記入した報告書を提出します。お客様へ直接報告を行い退店します。