原材料から最終製品に至る一連の工程が対象にして、その過程中で予想される危害が発生しないようにする、HACCP(ハセップ)と呼ばれる管理手法です。大腸菌、黄色ブドウ球菌、一般の菌等5種類から検査します。勘や経験に頼らず、科学的な根拠に裏付けされた方法で管理するため食品の安全性が向上し持続します。「菌を発生させない」管理をおこないます。
教育・講習・訓練カリキュラムの実施
当社では月1回定期検査を実施し、同じ箇所の拭き取り検査や手洗いのしかたなどのレクチャーを致します。理想と現実の認識をしていただき問題点の落とし込みをおこないます。従業員の衛生に対する意識改革につながります。
CLEAN LIFE SYSTEM
HACCP(ハセップ)とは
危害分析重要管理点
- H・・・Hazard
- 危害
- A・・・Analysis
- 分析
- C・・・Critical
- 重要
- C・・・Control
- 管理
- P・・・Point
- 点
それぞれの頭文字をとった略称で「危害分析重要管理点」と訳されます。